SFならボディスナッチャー系が見たい!
こないだTV東京の午後ロードで
宇宙から寄生生物がやってきて、人間に寄生して高校を乗っ取り
その高校のティーンエイジャー達が、寄生生物と戦うという
パラサイト
という映画を見てから(懐かしいなこの映画 笑)
街の住民の様子が急におかしくなったと思ったら
地球侵略を企むエイリアンに身体を乗っ取られていて
もしくは操られていて・・・という
ボディスナッチャーな映画が見たくなって
たまたま用事で外出した際
帰りに寄った最寄りのBOOKOFFで色々と物色。
買ってしまった・・・
SF/ボディスナッチャー
(原題: Invasion of the Body Snatchers)
「盗まれた街」というのが原作で
この1978年のSF/ボディスナッチャーは
「盗まれた街」の映画化2作目。
ついでに「ビバリーヒルズコップ3」も
まぁまぁ手頃な値段だったので買ってしまった。
SF/ボディスナッチャー、ちゃんと見るのは今回始めて。
話は地球外生命体が地球にやってくるところからスタート。
ちょっと長さを感じたけど、いやぁ~面白かったね。
街が不穏な感じになっていく感じとか
あのコピー人間達の、そうじゃない奴を見つけた時の
指をさして金切り声を上げて追っかけてくるの
あれ良いよね(笑)
いやぁ~いい雰囲気でした!
人面犬、インパクトあり!(笑)
あのラストも良かったな。
もしかして、これから本作を見る人のために
ラストの内容は書かないけどね(笑)
ジェフ・ゴールドブラムも出演してたんだね!
いやぁ~いいな!ボディスナッチャー映画!
「ゼイリブ」「V(ビジター)」とか見たくなったね。
ちょっと系統は違うけど
ある日、街の住民がおかしくなる
ということで
それ繋がりで「クレイジーズ」もまた見ようかな。
不穏な感じというか終末感がある映画
リメイク版の「ドーン・オブ・ザ・デッド」
これの冒頭の場面ね、ゾンビパニックが始まって
町がカオスになるあの場面とか、ああいう感じがホント大好物。
あくまで映画の中の話ね。現実は嫌よ(苦笑)
今、ホラーは家系ホラーが見たい!
そしてSFだったら、ボディスナッチャー系がアツい!(笑)

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